各駅停車


鈍行列車のように焦らず毎日を過ごそう。
by kajika-chan
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ときどき、声を出して笑う。

「面白いねえ、実に。俺の人生は。だって、道がないんだ。」

眼の前にはいつも、なんにもない。
ただ前に向かって身心をぶつけて挑む、瞬間、瞬間があるだけ。
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親友

暑中見舞いなどがきっかけで、古くからの友人に会うことが多い。会ってみると昔のままなのだが、お互い長年違う環境で生活していただけに、考え方や生き方はそれぞれだ。

しかし、会って話してみて、無意識のうちに友人を評価してしまっている自分に気づく。この生き方には賛成できない、この考え方にはついていけない、彼女が私の研究室にいたら、あまり話さないだろう、たまに会う程度の関係かな。

以前に比べて、良い悪いをはっきり判断するようになった(以前はどちらかというと判断をグレーゾーンにもっていこうとしがちだった)ためだと思う。冷たいと思うが、人に対するこのような判断と対応は必要なことかもしれない。自分にとっても相手にとっても。

とはいえ、このように考えたり計画された関係を築いていかなければならなくなった自分を寂しく思う。小さい頃は、他人に優劣をつけずに、なにも考えずにつきあっていけたのに。

ただ、もし、こんな友人が困っていたり、私に助けてほしいと言ってきたら、自分の利害は考えずに助けてあげると思う。幼なじみや昔信頼関係を築いた友人には特別な絆がある。評価はどうであれ、本当の友人とは「何年会うことがなくても、いざという時に助けてくれる人」なのかもしれない。こんなことは許せないけれど、友達だから見捨てない、と思える人なのだと思う。

私もまだ生まれて23年しか生きていない。これからどんな人と出会い、どんな人と信頼関係を築いていくのだろう。幼なじみは自分の中でどんな存在になっていくのかな。
そう思うと、歳をとるのも悪くないなと思った。

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by kajika-chan | 2006-08-23 22:34
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